BBIQの転送設定方法

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　　　　BBIQとは何でしょうか？
「BBIQ」と聞いてピンとくる人は少ないと思います。
これは九州通信ネットワーク株式会社が提供している電気通信事業です。
いわゆる、九州エリア限定のプロバイダーの1種です。
九州エリアと言っても沖縄は入っていません。
現在、シェアはNTTの次の第2位です。
2011年の顧客満足度調査ではプロバイダー部門で全国1位になったこともあります。
1972年には日本で初めて光ファイバーを実用化しました。その後、ケーブルテレビ事業も展開するようになりました。
この光通信を利用した回線による電話が「BBIQ」なのです。
九州エリアのも対応するもので、福岡や大分、鹿児島・宮崎など九州全域に渡ります。
BBIQ光電話自体が、オプション扱いとなっています。
通常の電話回線ではNTTが最低でも2回は途中に入りますが、BBIQですと、光電話網を使いますのでNTTは1回のみ入ることになります。
このため、つながりやすくなるだけでなく、基本料金もお得になります。
これは固定電話と比較すると何十倍もお得です。

　　BBIQでの転送方法　
この転送サービスもまたオプションとなります。
こちらを利用しますと、かかってきた電話をあらかじめ設定した電話へ転送することが可能です。

また、外出先から転送の起動や停止、変更もできます。
このオプションが使用できるのはBBIQ光電話のみです。転送先は固定電話や携帯・PHSなどです。
転送条件も無条件転送や話中時転送など4種類から選べます。
このサービスを受けるには、転送先の電話番号の登録・サービスの起動が必要となります。この作業をしないと転送がされません。

また、転送先の電話番号では市外局番からの入力が必要です。同一市内での転送先でも市外局番からの入力が必要です。

ただし、契約中の光電話から転送電話の起動や停止などの操作に関して、通話料金は発生しません。通話料金は発信者負担となります。
転送先までの通話料金はお客様負担となります。
詳しくはサイトからお問い合わせください。